トピックス

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2017.02.23更新

「あなたの福島原発訴訟」(かもがわ出版)共著

かもがわ出版のホームページからご購入いただけます。

http://www.kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/a/0706.html

 

「いまこそ知りたい! みんなでまなぶ 日本国憲法(全3巻)」(ポプラ社)共著

ポプラ社のホームページからご購入いただけます。

共著用画像

 

投稿者: 川崎合同法律事務所

2017.02.22更新

 3年前、「世界で一番企業が活躍しやすい国を目指す」と言っていた安倍首相は、2016年になって「働き方改革」を掲げました。「働き方改革」の具体的課題としては、①同一労働同一賃金の実現など非正規雇用の待遇改善、②長時間労働の是正、③高齢者の就労促進が挙げられ、これらの実行計画は2016年度中にまとめるとされました。
 これだけを読むと、「企業の方ばかり向いていた安倍首相が、ようやく労働者の方を向いたのかな?」そう思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 しかし、本当にそうでしょうか。

 オノ ハタラキカタ

  こうしてみると、結局のところ、安倍首相の真意はやはり、企業優先、労働者軽視にあるとしか思われません。相変わらず企業の方のみを向いている安倍首相は、労働者が真っ向から反対できないように、労働者にひびきの良いように、言い方を変えたに過ぎないというのが真相なのではないでしょうか。
 戦争法の実施、TPP、憲法改悪、など重大な課題が山積するため、少し手薄になってしまいそうな労働法制の改悪。しかし、今ある労働法制はこれまで何十年にも亘る闘いの中で労働者が勝ち取ってきたものです。簡単に失われることが無いよう、一緒にがんばりましょう。

投稿者: 川崎合同法律事務所

2016.12.06更新

働くものの健康・川岸

投稿者: 川崎合同法律事務所

2016.10.13更新

 70期司法修習予定者のみなさま、合格おめでとうございます。
  川崎合同法律事務所は、1968年の創設以来、「相手が国であろうと大企業であろうと、絶対にひるまず、事実を明らかにしていく」という精神で、川崎公害事件や東京大気汚染公害裁判、福島原発訴訟をはじめとする公害事件、労働事件(非正規切り訴訟、差別争議など)、消費者事件(茶のしずく石鹸訴訟など)に取り組んできました。
  現在は、11期から68期まで16名の弁護士が所属しています。
  このたび、70期司法修習予定者のみなさんに当事務所について知っていただくため、学習会や事務所訪問企画を設定いたしました。
ふるってご参加下さい!!


 ◇日 時 : 2016年10月21日(金)

                      18時~

 ◇テーマ : 非正規労働解消の展望

       ~資生堂事件勝利の経験から~

 ◇講 師 : 藤田温久弁護士

 ◇場 所 : 川崎合同法律事務所

  いすゞ自動車非正規切り事件、日産非正規切り事件など、多くの非正規切り事件を手がけている藤田温久弁護士(42期)が、資生堂・アンフィニ事件の勝利解決をふまえて、非正規労働解消に向けた展望についてお話しします。

 ※資生堂・アンフィニ事件とは、2009年5月、資生堂鎌倉工場で口紅などの製造に従事してきた女性労働者たちが、リーマンショックによる減産を理由として解雇や雇い止めをされたことについて、派遣先である資生堂、派遣元であるアンフィニに対して地位確認等をもとめて闘った裁判です。今年1月に資生堂およびアンフィニとの間で全面勝利和解により解決しました。

   申込先 弁護士 中瀬奈都子

      TEL 044-211-0121

      mail nakase@kawagou.org

       

投稿者: 川崎合同法律事務所

2016.10.13更新

 当事務所では、70期の採用予定があります。

 当事務所への入所をお考えの方は、是非ご参加ください。

 

1.日時;11月25日(金) 19時~ 

  場所;川崎合同法律事務所

 

2.日時;12月16日(金) 19時~ 

  場所;川崎合同法律事務所
 
申込先 弁護士 小野通子
        TEL 044-211-0121
                    mail  ono@kawagou.org

投稿者: 川崎合同法律事務所

2016.08.17更新

 5月13日、川崎合同法律事務所主催講演会「戦後民主主義を守り抜く 参院選をどうたたかうか」が、高津市民館において開催されました。参加者は、超満員の300名でした。

 法政大学法学部の山口二郎教授に、ご講演頂きました。山口教授は、戦後の憲法体制が、安倍政権によって破壊されようとしている今、市民の力で反撃をする必要があり、2016年参議院選挙は政治決戦であると指摘されました。そして、参院選では、野党結集と市民結集をすすめ、これまで無関心とされた若者などが声をあげている動きから政治文化の刷新を図り、平和を守り抜くために戦う必要性を訴えられました。

 講演後は、市川よし子さん(民進党)、あさか由香さん(日本共産党)、森秀雄さん(社会民主党)、ひだか剛さん(生活の党と山本太郎と仲間たち)から、連帯の挨拶を頂きました。当事務所の呼びかけで、川崎において、野党各党が共闘を誓い合ったことは、画期的なことでした。石井あさみさんからも、これまで政治に無関心であったが、昨年の戦争法制反対の動きのなかから子供を守るために立ち上がり「ママの会@神奈川(Mothers’ Action for Peace and Democracy)」を結成、さらに、参院選挙で野党共闘を働きかける市民勝手連「ミナカナ」を結成しての積極的な活動が報告されました。

 戦後、平和憲法、民主主義は最大の危機を迎えています。他方、市民、政党の連帯も、かつてない広がりがみられます。川崎において半世紀、人権の砦として闘ってきた当事務所も、共に全力で戦う決意です。

投稿者: 川崎合同法律事務所

2016.08.17更新

3月17日、渡辺、川岸、中瀬が弁護団として参加している「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発事故原状回復等請求訴訟において、全国初の裁判所による現地検証が行われた。福島地裁の裁判官3名が、浜通り浪江町の畜産業者(居住制限)、双葉町(帰還困難)、富岡町(居住制限)の原告宅とその周辺を訪れた。タイベックスのつなぎの防護服に身を固め、5年前のままの誰もいない街を、40名以上の一団が、20数名の報道陣とともに歩いた。被害はまだ、何も回復されていない。いや、時が経つにつれ、逆に重くなってくる。

 続いて6月28日には、中通りの仮設住宅、保育園、梨農園の検証を行なう予定である。今後とも、ご支援宜しくお願いします!

投稿者: 川崎合同法律事務所

2016.08.17更新

今年1月、資生堂・アンフィニ事件が解決しました。当事件は、資生堂鎌倉工場で働いていた7名の女性非正規労働者が2009年5月に解雇・雇止めされたため、これが無効であるとして、派遣元会社であるアンフィニと派遣先会社である資生堂に対し、労働者としての地位の確認を求めていた裁判闘争です。藤田、川口、小野、中瀬が弁護団の中心メンバーとして活動してきました。

 当事件の解決内容は、派遣先会社である資生堂が事実上雇用責任をみとめたもので、数ある非正規労働事件の中でも画期的なものです。
 7年間もの長きにわたって先頭に立ってたたかってきた元原告の池田さんからご報告をいただきました。


 2016年1月25日東京都労働委員会の場で、資生堂、アンフィニとの解雇撤回を求めた私たちの争議が和解により解決することができました。

 思えば、2009年5月に突然降って湧いたように「明日から仕事に来なくてよい」と解雇、雇止めされてから6年と8ヶ月が経ちました。昨日の事のように思い出します。

 平穏な日常の暮らしはこの日から、これまで全く経験したことのない「争議団」として寸暇を惜しんで支援を訴え、全国を飛び回る日々になりました。職場復帰はかなえられませんでしたが資生堂、アンフィニから遺憾の意を表明された事で苦労が報われました。

 今回の勝利和解は、このような数知れない方々のご協力、ご支援により勝ち取った成果です。

 昨年3月に資生堂鎌倉工場が閉鎖され、勝利和解とは言え誇りを持って働いてきた職場に戻れない悔しい気持ちは今も変わらず、決して消える事はありません。

 しかし、皆さまのおかげで、派遣、請負を悪用し労働者を使い捨てにしてきた大企業に、社会的責任を認めさせる事が出来ました。これからも人間らしく生き、働ける社会の実現に皆さまとともに頑張る決意です。

 私たちは、この闘いの中で学んだことを胸に新しい一歩をすすめてまいります。

投稿者: 川崎合同法律事務所

2016.08.17更新

いま、空前の猫ブームが到来している。ネット上には猫の動画がたくさん出回り、雑貨屋さんは猫モチーフの雑貨だらけ。当事務所内でも、「猫派」が勢力を増やしつつあるよう。けしからん!と思いつつ、私も猫の動画を見て、癒やされていることがしばしば……。

 でも、やっぱり犬が好き。犬と人の関わりの歴史は、猫と人とのそれと比べて長いと言われている(犬が1万3千年前、猫が6千年前)。犬が家畜化した理由はいろいろ言われているけれど、わたしは、たぶん、人なつっこいからだと思う。

 うちの犬(ショコラ・14歳・ミニチュアダックスフント)も、とっても人なつっこい。私が実家に帰ると、どこに行くのもくっついて離れないし(二日目には飽きるみたいだけど)、よくお腹をみせて、さわって~(ハートマーク)と甘えてくる。最強に可愛い。人間の年齢で言えば、72歳。まだまだ長生きして欲しいなぁ~。

投稿者: 川崎合同法律事務所

2016.08.17更新

1. 現在、安保関連法案が参議院で審議中です。法案は集団的自衛権の行使を具体化し、他国の軍隊の戦闘行為の後方支援を定めていますが、この法案には二つの重大な問題点があります。

2. 第1の問題点は、日本を「平和国家」から「戦争をする国」に変質させてしまうことです。集団的自衛権行使の条件となる「日本の存立に対する明白な危険」という概念は曖昧で、戦争するかどうかを時々の政府の判断に委ねるに等しい結果となります。後方支援についても、現に戦闘行為が行われていない場所であれば、弾薬、燃料の補給を容認するもので、他の国の戦闘行為との一体化を許容するものです。この法案が通れば、日本は世界中に自衛隊を派遣して戦闘行為をすることが可能となり、戦後70年、膨大な死者を出した第二次世界大戦の反省に立ち、歩んできた平和主義を捨てることになります。はたしてそれでいいのでしょうか。

3. 法案の第2の問題点は、憲法違反ということです。衆議院特別委員会で、参考人として招致された3名の憲法学者を始め、大半の法律専門家は違憲と主張しています。「政権内の憲法の番人」と評される内閣法制局の歴代局長も法案の合憲性に疑義を呈しています。しかし政権は、それらの批判を無視して合憲と言い張っています。憲法は、個人の尊厳と人権を権力から護るために最高規範として権力を拘束するものとなっていますが、その憲法の拘束をうけるはずの政権が、独自の解釈で法案を合憲と強弁することは、立憲主義の趣旨に反し、重大な問題です。

4. 政権の法案の成立を強行しようとする姿勢に対し、国民が反発しています。各種世論調査では、法案反対の声が圧倒的であり、政権の支持率も急落しています。

 この法案を阻止するためには、国民の運動を盛り上げることが不可欠です。

投稿者: 川崎合同法律事務所

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