日時:12月4日(水)19時より 場所:川崎市総合自治会館ホール
川崎市中原区小杉町3-1 (JR南武線・東急東横線武蔵小杉駅 徒歩7分)https://www.jichizaidan.or.jp
台風19号は、川崎市民にも大きな被害をもたらしました。
特に、川崎市の管理する多摩川の4か所の排水樋管(山王、宮内、諏訪、宇奈根)の水門が閉じられなかったため、多摩川から逆流した水は、周辺地域を襲い、住民の命と住居、生活を脅かしました。
そもそも、水門管理者は住民を水害から守ることを第一に考える立場にありますが、川崎市は、マニュアルに従った「総合判断」だったと説明します。
しかし、報道では、専門家からも逆流が予想される状況で閉門をしなかったことに疑問が呈されているところです。川崎市には今回の水害の責任はないのでしょうか。
被災地域の有志で、今回の水害の原因を考える学習会を緊急開催することになりました。今回の被害の責任を明らかにし、被災者の生活再建を目指すとともに、二度と水害の不安に脅かされることなく安心して暮らせる川崎の街にするために、一緒に考えませんか
〈学習会の発言予定者〉
〇坂内 亮さん 国土交通省関東地方整備局 元職員
〇川岸卓哉さん 川崎合同法律事務所 弁護士
【台風19号 多摩川水害を考える川崎有志の会(仮称)準備会】
ご連絡・お問い合わせ先 Mail:suigai.no@gmail.com
●川崎(山王町)090-6702-6925
●長谷川(宮内)044-755-0007
●川岸(川崎合同法律事務所)044-211-0121